エアコンのリモコンが効かない?緊急時の対処法と見定めるべき性能
- トラブル・豆知識
エアコンの操作元となるリモコンのトラブルは、エアコン本体の故障と同等レベルに面倒です。
しかし、室内の温度が快適ではない場合、エアコンの起動は必須。
そこで今回は、エアコンのリモコンが効かなくなったときの対処法について紹介していきます。
今まさに悩まれている方は、是非参考にしてみてください。
まずはリモコンの状況を確認しよう
リモコンの故障が疑われる場合はまず、電池があるか・間違った操作方法をしていないかなどを確認してみましょう。
リモコン壊れたと思っていても電池がなかっただけという事例はよくある話。
まずは身近で疑いやすい原因から潰していきましょう。
電池・誤操作を確認しても問題がなかった場合は、以下の3つの対処法を行ってみてください。
エアコンのリモコンが壊れた場合の3つの対処法
基本的にメーカーから新しいリモコンを取り寄せることができますが、古いエアコンだと生産が終了しておりリモコンの取り寄せが不可となる場合があります。
その場合は、エアコンの買い替えの検討を視野に入れなければいけません。
まずは、エアコンのリモコンが故障した場合は、以下の3つの方法を試しましょう。
メーカーに問い合わせる
まずはメーカーに問い合わせて応急処置の方法を教わりましょう。
同時に新しいエアコンを取り寄せる注文をすることも可能です。
メーカーによっては、スマートフォンをリモコン代わりにして簡易的な操作ができるものもあります。
エアコン本体の操作部分を触る
リモコンだけではなく、エアコン本体にも簡易的な操作ボタンが付属されています。
電源のオン・オフや多少の温度変化のみで永遠に凌げるわけではないので、早めにメーカーに問い合わせを行いましょう。
汎用リモコンを使用する
汎用リモコンは幅広いメーカーのエアコンで共通で使用できるリモコン。
温度設定の変更や電源のオン・オフなど簡易的な操作しかできず、あくまで代用品です。
しかし、メーカーでリモコンの生産が終了していた場合などは、汎用リモコンを使用しながら買い替えの時期を見定めるしかないでしょう。