エアコンのカビは内部で発生している?定期的に掃除しても臭うなら分解洗浄クリーニングがおススメ!
- エアコンクリーニング
「普段から定期的にエアコンのフィルターやカバーの掃除をしている。でもカビの臭いがする」
というお悩みの方に向けて、エアコンのカビ臭い理由と対処法についてまとめてきました。
この記事は3分ほどで読めますし、エアコンのカビ臭さを改善する方法もわかるようになるので、ぜひご一読くださいね。
エアコンを定期的に掃除していてもカビ臭い理由
普段の掃除は、
- カバー
- ルーバー
- フィルター
のホコリを取り、水洗いするなどではないでしょうか?
上記の掃除でもエアコンのカビ臭さには一定の効果を発揮します。
ただエアコンのカビは、フィルターの奥の内部に多く発生してしまうのです。
そのため、定期的に行っていた掃除だけでは、エアコン内部のカビまで対処できず、カビの臭いを消すことが出来ません。
そこでエアコンの内部を掃除しようと考えると思いますが、
実はエアコン内部の掃除を自分で行うのは、あまりオススメ出来ません。
そのことについてお伝えしていきましょう。
内部の掃除を自分で行うのはオススメできない理由
エアコン内部の掃除を自分で行うと、
- エアコンの寿命を縮めてしまう
- 故障してしまう
- 市販のエアコン洗浄スプレーではカビを除去しきれない
などのリスクがあるため、内部の掃除を自分で行うのは、オススメ出来ません。
そのためエアコン内部のカビ汚れは、専門の業者に除去してもらいましょう。
一方でカビの繁殖を抑える方法はあります。
それは、エアコンを使用した後に30分~1時間ほど送風運転をすることです。
これだけでもエアコンのカビ臭さが改善されることもありますので、ぜひ試してみてくださいね。
まとめ|オススメはエアコンのクリーニング
ここまでエアコンがカビ臭くなる原因や対処法などをご紹介してきました。
やはりエアコンがカビ臭い場合は、専門のエアコン業者にエアコンを分解してクリーニングするのがオススメです。
エアコン業者のクリーニングであれば、エアコン内部のカビを除去することができます。
また長年エアコンを使っていると、思ってもみなかった場所にカビが発生している可能性もあります。
カビの健康被害に合わないためにも、1年に1回はエアコンのクリーニングを行うようにしましょう。