2020/01/25

エアコン配管にはスリムダクトをつけるべき！利用者が感じる2つのメリット

エアコンクリーニング

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エアコンの室内機と室外機を繋ぐエアコン配管はエアコンの命とも言える部分。破損してしまった場合は、エアコンを使用することが不可になってしまいます。エアコン配管はエアコンの設置工事をするにあたりスリムダクトまたはテープを巻きつける処理が施されます。
テープでも多少の補強にはなりますが、長期的にエアコンを使用したい場合はオプション費用が追加でかかったとしてもスリムダクトを選択しましょう。今回は、スリムダクトをおすすめする3つの理由について紹介していきます。

雨風からエアコン配管を保護してくれる

室外機と同様に外に設置されているエアコン配管は雨風の影響を直で受けてしまいます。テープで配管を保護した場合は、安値で設置工事を済ませることができますが、数年でテープが剥がれ、最悪の場合エアコン配管が損傷してしまう恐れがあります。エアコン配管が損傷した場合は、エアコンの能力低下・エアコンの故障に繋がる可能性が高いです。一方、スリムダクトは外的な被害にとても強く数年たっても一切損傷がみられないのが特徴的です。
しかし、通常のエアコン工事費にプラスして8000〜10000円ほどの金額が必要となります。金額的には差がありますが、エアコン配管の損傷を防止できると考えると惜しまずにスリムダクトの取り付けがおすすめです。

外壁などに合わせて色を変更することができる

エアコン配管を保護するテープは基本的に白色が採用されているため、外壁が暗い色の場合、配管の道筋が目立ってしまい、家の外見が悪くなってしまいます。それに対してスリムダクトは豊富な配色から色を選択することができるので、外壁に違和感を感じることなく設置することが可能です。
また、室内機側のエアコン配管もスリムダクトを使用することでお洒落かつ、部屋の雰囲気に馴染んだ空間を演出することができます。