知っていると便利?エアコンのお掃除機能のあるなしの見分け方のコツ

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エアコンのカタログや家電量販でエアコンを探している時に、性能表の中にお掃除機能という名前を見つけたことがあると思います。

エアコンは使っているとフィルターや内部などがホコリやゴミなどで汚れていき、エアコンの性能が低下していきます。

このままにしていると故障などの原因になります。

お掃除機能とはエアコンのフィルターのみになりますがエアコンが汚れを感知して、きれいにしてくれる機能になります。

 

今回はエアコンにこのお掃除機能があるかどうかを見分けるコツを発信していきたいと思います。

これを知っていると今後エアコンを買い換える時に参考になるかもしれません。

見分け方①

まず1つ目の見分け方はエアコンの厚みです。

普段見ているとあまり築かないかもしれませんが、エアコンにお掃除機能があるのとないのとではエアコンの厚みが違ってきます。

 

正面から見ると違いはないのですが、エアコンを側面から見た時にエアコン本体の厚みで判断することができます。

エアコンにお掃除機能がついているものはないものと比べて、本体に厚みがあります。

 

これはエアコンのお掃除機能で使うロボットが内蔵されているからです。

これが中に入っていることにより、ないものより2倍近い厚みを持っていることが分かります。

見分け方②

2つ目の見分け方はエアコン本体のカバーをあけることです。

 

普通エアコンの本体カバーをあけるとエアコンのフィルターがついているのが確認することができます。

しかし、エアコンのお掃除機能がついているエアコンの場合、本体カバーをあけて、すぐ目に入ってくるのは、お掃除機能のロボットの本体と、エアコンのフィルターから出たゴミ・ホコリをためておくダストボックスで、その奥がエアコンのフィルターがついている箇所になります。

見分け方③

3つ目の見分け方はエアコンのリモコンです。

エアコンのリモコンに手動掃除かフィルター掃除という名前のボタンがある場合は、そのエアコンはお掃除機能がついているものになります。

ただし、エアコンのリモコンに内部クリーン機能と書いているボタンのものだとそのエアコンはお掃除機能がないものの可能性が高いです。

内部クリーン機能は語感や表記のため間違えやすいのですが、この機能はエアコンの中を乾燥させることによってエアコンにカビが発生す

るのを抑える機能になります。

まとめ

お掃除機能があるからといって全くクリーニングがいらないわけではありません。

エアコンのにおいや汚れが気になってきたら、当社へご依頼ください。

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