お客様宅に訪問しエアコンを見させていただいたところ、室外機のバルブに油汚れが一目でわかるほど付着しており、室内機もコーナーに割れ、補助配管も根元付近から切断されておりました。２０１６年製のエアコンだった為、お取り付けするにはメーカーより部品を取り寄せて修理をしてからになること、また冷媒ガスも抜けてしまっている可能性があることを案内させていただきました。お客様よりエアコンの返品もできないので何とかできないかとの事でしたので、室内機の型番からメーカーに問い合わせをし熱交換機から交換し、室内機を修理させていただきました。修理完了後にエアコンを取り付けさせていただき、冷媒ガスもＲ３２で抜けてしまっていた為、チャージさせて頂きました。全ての作業完了後、お客様に動作確認をしていただいて工事完了になりました。