【応急処置】エアコンのカビや嫌な臭いをすぐに取る方法!誰でも今すぐ出来ます!

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久しぶりにエアコンをつけると、エアコンから嫌な臭いがすることがあります。

さらにその臭いは、エアコンを数分間運転させても消えないことがほとんどではないでしょうか?

この記事では、そんなエアコンの臭いを簡単に取る方法をご紹介していきます。

誰でも今すぐにできる方法ですので、ぜひご一読くださいね。

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エアコンの臭いにおいを取る方法

エアコンの嫌な臭いを取る方法

エアコンの嫌な臭いを取る簡単な方法は、次の3つを洗うだけです。

(水洗いで汚れが落ちない場合は、中性洗剤を使うと汚れがきれいに落ちます)   

  • カバー
  • ルーバー   
  • フィルター

 

具体的な手順は、以下の通りです。

        

  • 1・・・エアコンの電源を切る(コンセントも抜く)    
  • 2・・・ 手が届くように足場を設置し、固定する
  • 3・・・エアコンのカバーを外す
  • 4・・・ルーバー・フィルターも外す
  • 5・・・3つを水洗い、または中性洗剤で洗う
  • 6・・・乾いたら元に戻して完了

また、内部のアルミフィンにもカビやホコリが溜まっていることが多いですが、この部分を素人が掃除すると、エアコンの故障の原因につながります。 そのため、エアコン内部(アルミフィン)の掃除は、当社へご相談ください。

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そもそもエアコンの臭いの原因は?

 

主な原因は、

  • 油やヤニ汚れ
  • カビや雑菌の繁殖
  • 人やペットの生活臭

などが考えられます。 その中でも特に、カビや雑菌の繁殖が臭いの原因である可能性が高いです。

実はエアコンの内部はホコリが蓄積しやすく、結露も起こりやすい環境下にあります。

つまりカビや雑菌が繁殖しやすい状況です。

 

こまめなメンテナンスや掃除を行わないと、ホコリに水分がたまりエアコン内部は常に湿気っている状態となってしまいます。

そのため、こまめな掃除を行ったり、送風運転をしてエアコン内部を乾燥させたりしてカビや雑菌の繁殖を抑えるようにしましょう。

 

まとめ|臭いが取れない場合はプロに依頼するのがオススメ

ここまでエアコンの嫌な臭いの原因や対処法についてご紹介してきました。

実は定期的にクリーニングをすることで、エアコンの寿命を伸ばすことができ、長期的に考えるとお得です。

この記事でご紹介している方法でエアコンの臭いが取れない場合は、ぜひ一度、当社へご相談くださいね。

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