意外な原因がある?エアコンが冷えすぎる問題について

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最近夏の日差しも強くなり、普段以上に汗をかいて脱水症状や熱中症など体調を崩しやすくなっている季節。

そういったときに欠かせないのがエアコンなどの空調機器ですが、使ってみると設定温度は高いはずなのに、なぜかエアコンが効きすぎて寒いと感じたことはありませんか?

 

すぐに思いつくのはエアコンの故障ですが、調べてみると意外なところで冷えすぎ問題の原因になっていることがあります。

 

今回はどういったことでエアコンが効きすぎるのか、対処しないと起こる影響を見て生きたいと思います。

エアコンが設定温度より効きすぎる原因

エアコンが設定温度より効きすぎる原因はエアコンの温度センサー周りの状況に何らかの異常が発生していることです。

 

温度センサーはその名前のとおりエアコンの温度をセンサーで感知して調整するパーツになります。

この温度センサーに埃やゴミが詰まる、センサー周りの温度が高くなりすぎるなどが起こるとセンサーが誤作動を起こし、部屋の温度をきちんと把握できなくなり、その結果冷えすぎるといったようなことが起きます。

 

もちろんこれ以外にも故障などがあげられることがありますが、まずは先に温度センサー周りを見てみるといいかもしれません。

ただし温度センサーは取扱説明書に載ってないこともあり。またメーカーによって取り付け場所が違います。

問題をほったらかしにしておくと・・・

もしこの問題を放置しておくと・・・冷房病になる可能性があります。

冷房病はクーラー病とも言われ、長時間冷え切った部屋にいるとなりやすいといわれ、肩こりや頭痛などの症状があり、また冷え切った身

体で炎天下の外に出ると急激な体調の悪化や熱中症を引き起こす原因にもなります。

 

普段であればリモコンで温度の調整を避けることはできますが、

万が一センサー異常等でエアコンの温度が調整できない場合は気をつけておかないといけないことです。

まとめ

意外なことで温度の調整ができなくことがありますので、なんか寒いなぁ・・と感じたら、

上記のことを意識しておくと原因がわかるかもしれません。

 

また原因がわかったとしても故障かなと思ったときは業者の修理を頼むようにしてください。

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